春の農作業@京都

12:38 in 記事, Farm, Papayaの日常

無知のまま始めた野菜作りから1年が経とうとしています。

季節ごとに見せてくれる色んな畑の顔がとても面白く、季節を感じさせてくれるのが本当に嬉しい。

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やっと待ちに待った春が来ました。

今はタネ植えシーズンでその作業に追われています。

わたしたちが挑戦しているのは不耕起栽培。

つまり、耕さない栽培方法です。自然栽培です。

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自然と共生。

生き物と共生。

微生物と共生。

土を掘るとミミズさんや虫さんが「こんにちは~」と出てきます。

生きてる土だからこそ!

ある研究で発見されたことですが、土の中にいる微生物はわたし達を幸せに健康にしてくれるそうです。
この微生物(Mycobacterium vaccae)が、実は抗うつ薬の役割を果たすそうです!リラックスさせて幸せな気分に。
がん患者への実験で彼らの生活の質向上とストレスの減少が認められたそうな。しかも、この微生物は認知機能、クローン病や関節リウマチの回復が期待されるとの調査もあるそうです。

(リンク:www.gardeningknowhow.com/garden-how-to/soil-fertilizers/antidepressant-microbes-soil.htm 英語)

いつも畑に行くと気持ちがすっきりします。

モヤモヤがあっても、悲しいことがあっても、土が吸い込んでくれるような。。。

大好きな仲間と、大好きな野菜と、寛大な土がそこに居てくれるから、わたしはもうそれだけで充分に満たされるのです。

本当に素敵。本当に感謝。

さて、今回はカボチャの種を中心に植えました。

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このタネたちは去年ルークがせっせこタネ摂りをしてくれていたタネたちです。

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種をただ、植えるだけじゃなくって、自分がカボチャにだったらどんなベットで寝たいかカボチャの気持ちになってみながら植えてみました。

そのためにはベット作りから、一つ一つ精を込めて作ります。

もちろん機械を使わないので、時間がかかるのですが、たっぷりとわたし達の「気」を込められる大事な時間なので惜しみません。

まず、不耕起に穴をあけます。

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それから、枯れ草を取ってきます。(マルチ用に集めてあった草)

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そして、穴の中に入れます。

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体重をかけてしっかり土台を作ってやります。

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そして、土をかけて、種を入れます。

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水をやって、一つ完成。

こんな感じで朝から夕方までかかりました。

植えたのは、

そうめんカボチャ

バターナッツかぼちゃ

ハローウィンのオレンジかぼちゃ

普通のかぼちゃ

柔らかい、優しいベットですくすく育ちますように!思いを込めて!

今、畑はやっと息を吹き返したかのように、草が生え、菜の花が咲き始めました。

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元気がなかった白菜やにんじん、小松菜も一気に元気に。

ハーブ達も元気にまた出てきてくれました。

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今年も楽しみだ~!

梅雨辺りは、雑草が伸びてきて、野菜たちが雑草に負けないようにメンテナンスしてやらないといけないので大変だと思いますが、それもまた楽しい。

不耕起は、雑草は悪者では、ないですしね。

農の奥深さ、面白さを感じ、すばらしいエネルギーに感謝しながら。

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春よ、おかえり。

春よ、おめでとう。

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